久屋で働くスタッフのブログ

コートールド美術館展

2020.01.21

先日、久しぶりに美術館に行ってきました。
その名も「コートールド美術館展」です。

「コートールド」、存在自体知らなかったのですが
コートールド夫妻が集めた、絵画や彫刻のコレクションがたくさん展示されていました。

印象派の絵画は、作者の意図であり得ない構図や色使いになっており
「この絵は上手いんだろうか?」と思ってしまうものが多いです。

美術館の良いところは生の作品を見れることと
その時代背景を知れること
また、作品に対する解説、美術史研究機関としての側面から
X線による下絵や各種素材の検証など
専門家でなければ知ることができない情報が、盛りだくさんなことです。

印象派の特徴的な点描は道具によって表現が変わってきたり
その道具である筆やペティングナイフの力の入れ具合によって、感情を表現したり
平面的な印象なのに細かい陰影をつけることで、立体的に見せたりと
1つの絵画を見るのに時間はかかりますが、そういう発見がとても面白いです。

大満足な美術展でしたが全部見るのに時間がかかってしまい、
併設されているサテライト展示を見る時間がなくなってしまいました(笑)
そちらにはクリムトの作品などがあるそうで、またリベンジに行きたいと思います。

特別会場を出たすぐにあるお土産屋さんは
ポストカードや本、海外の飲食物が売っており
お値打ちだったので、美術に関係のないお菓子を買ってしましました。
まだまだ美術鑑賞初心者な私は、花より団子です(笑)

それにしても日本の美術館や博物館は撮影が禁止なので、この感動が記憶の中だけなのが残念です。

スタッフ:KY