最後は人

2015.06.10

昨夜、同じ業界でありながら経営の大先輩と懇親の機会がありました。
じっくり会話するのは初めてでした。
若干緊張のせいか、自分の発言の意味が自分で分からないくらい
私はダメダメな状態でしたww

そして年齢が近い御本人は、自分が思っていた通りの方で、
経営者としての明確なビジョン、市場の数値感覚、ポリシー、
社員への想いをしっかり持っていらっしゃいました。

言うまでもなく心の中は反省の嵐でした。
また、有難い今後のお話しをすることが出来ましたが、
それに浮かれることなく、覚えた事や気付いた課題等、
急いで帰りの移動中にメモを取り続けてしまいました。

また昨日は、
「何を売り、どんなサービスを提供するかより、最後は人ですよね」
と言う御本人の言葉が強く印象に残った日でもありました。
やはり、ITを扱う者はITに振り回されてはいけないですね。

「誰と仕事をしたいのか？」
社内外問わずその基準を最重要事項として起業をした、
ある会社の事を思い出しました。
ようやく私自身、その意味が腑に落ちてきたかもです。

以上、赤裸々な感想文でした。