自由に働くスタッフのブログ
日々の在宅勤務生活について
2022.04.18
時間の経過は早いもので、桜が咲いたからどこかへ見に行くか?明日行くか?晴れてないな。。。
などと思っていたら、既に葉桜でした・・・
皆さんは、今年の満開になった桜を堪能することはできましたでしょうか?
※桜前線は私の地域からは、かなり北に行ってしまったので、もう追っかけて行くのは無理です。
コロナウイルスの影響で気軽に外出がしにくい状態になってから、2年が経過しました。
在宅勤務である状況も慣れ、私自身のワクチン3回目も既に完了し(熱が出て半日ダウン)ていますが、
自らプライベートで外出することに対しての意欲が以前と比べると非常に低くなってしまった感じです。
さて、在宅勤務ですが私個人的には通勤時間が削減された事もあり、
1か月の間で使える時間が多くなりました。
実際ですが毎日片道1時間の通勤時間で往復2時間、1か月20日とすると
40時間も時間が捻出できることになります。これは非常に大きな時間です!
ただ、通勤という運動(!?)が無いので、運動を全く行わない私の体的にはリスク増かもしれません…
在宅勤務することになってからですが、私は幸運にも自宅内にそれなりにスペースを取ることができるので、
自分の仕事が進めやすいよう、自宅内の環境をいろいろ整備してきました。
結果的に、1部屋の1/4を突っ張り棒のパーティションで仕切り
完全な仕事用の「なんちゃって個室状態」が確保できました。※家族からのクレームはやや無視…
ITネットワーク環境等もいろいろ機器の増強や入れ替えを行いそれなりに整備してきたので、
仕事をする環境としてはかなり良い環境になったと感じています。
しかし、1点課題があるのです。それは・・・、我が家の猫です。(↓こやつです、♂。)
通常の仕事を進めている分(大半の時間)には猫が近くに居ても問題無いのですが、
会議の際に足元で数分間鳴き続けるのは勘弁して欲しいのです。
いつもは居ないのに、なぜか会議をして私が話をしている時(私のマイクON状態)の出現率・鳴き率が高すぎます。
状況を感じ取って(日本語の一部意味を理解しているのか?人の感情がわかる?)、
わざと行動(野次馬?かまってちゃん?心配?)しているとも感じることが多々あります。
#信じるか信じないかは、あなた次第!
社内のミーティングならまだしも(いや、決して軽視はしてませんよ!もちろん・・・たぶん。。。)、
お客様と真剣な話題を会話している最中に、足元で「ニャーニャー」鳴かれる状況が発生した場合、
私自身がマイクをOFFにもできず、起きている状況をどうしてよいかパニックになってしまう可能性大です。
このリスクの発生率は低めですが、地震と同じく発生時の対応を想定すべきリスクです。(言い過ぎ)
重要な会議がある場合は、猫が部屋に入ってこないよう戸も締めているのですが、
我が家の猫はスライドさせる戸は、爪を両手で引っ掛けて開けてしまいます。
家の構造上、私以外の人の出入りもあるので完全に締め切る事もできず、今に至っています。
と言うわけで、私が実施可能なリスク対応は、「会議中に鳴かないで!お願い!」と祈る(秘伝神頼み!)のみです。
※「いや、他にできることがあるだろ!」という突っ込みは残念ながら受け付けれません。
そうした中、無理だとわかっていても、我が家の猫さんへお願いしたいことがあるとすると、
「自分で開けた戸はは締めていって頂きたい…」のです。
仕事をしている場所から対象の戸は少し離れているので、いちいち立ち上がって締めに行かなければなりません。
20cmぐらい戸が開いてしまうので、夏は暑い空気が・・・、冬は冷たい空気が部屋に入ってくるので結構困るのです。
すぐに戸を閉めに行くことができない場合もあるのです。
(光熱費も高いので、少しでも無駄な光熱費を使いたくありませんが、猫様には伝わらない… 節約万歳!)
と言った感じの中、日々の仕事を進めています。
私の現在の生活状況的には在宅勤務は非常にありがたい状況となっています。
コロナウイスの影響で様々な悪い影響が世の中で出ていることも確かであり、
実際に現場に出なければ仕事にならない職業務多くあり、対応に苦慮されている方も多くいると思います。
その様な中で、私は幸いにも在宅という選択をすることができる職種であったことは
個人的に良かったと感じています。
ただ、今の日本だと70歳、75歳までは何かしら働かないとダメそうな中、
どの業種の会社も個人も、「今後は安泰です」とは行かない世の中になりました。
それは仕事だけなく、自分が今後生活していく環境(大きな気候変動など)の変化も含まれます。
在宅勤務になり出来た時間の一部を有効活用して、
将来の自分を支える為もに、仕事や直接仕事に関連しない事であっても人に必要とされたり、
感謝されるような新たな知識や経験の積み上げができればと考えています。
スタッフT