Salesforce Lightning Experience

2016.01.7

昨年12月に東京のイベントの各セッションで（https://www.salesforce.com/jp/video/）、
より詳しく発表された、新しいSalesfroce（Lightning Experience)　を年明けより早速試してみました。
正直、動きがまだまだな点など多々ありますが、確実に各商談フェーズが認知しやすくなったり、
今まで出来なかった動的な数値の遷移が表現出来るようになっています
（例：目標売上の着地点をドラッグすると必要な全体案件の数値が見えるなど）。
営業面で言えば、より一層仕事をゲーミフィケーション化できるのでフル活用していきたいと思っています。
※実際の画面はお見せできないのでイメージを張り付けました

そして弊社は、今年から更に社員も増え、結構な人数がSalesfroceを扱える技術者になってきました。
勿論、マイクロソフト社とアライアンスを組んだ訳ですから、そちらのスタッフも育ちつつあります。
更に昨年末より徐々にマイクロソフトとセールスフォースのシステム的な親和性も強化されてきましたので、
いよいよユーザーは「作るのではなく使う時代」に突入し始めてくるのではと思っています。